明日は、いよいよ地引き網体験学習です。
今回は、1・2年生が地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、地引き網の仕方や危険な魚についてのお話をお聞きしました。
危険な魚のどこに毒があるのか、真剣に話を聞くことができました。児童たちは、魚の名前をよく知っており、さすが「大島っ子」でした。
地引き網は、二手に分かれた一方が力を入れて引くと網がななめを向き魚を逃がしてしまいます。どちらも同じように息を合わせて綱を引いていくことが大事だそうです。
明日は、たくさんの魚がとれるよう48人全員で協力してくれることだと思います。