はじめに、昨年にもお迎えしました、潮音院 住職 鈴木元浩様に「そうじ」についてのお話をしていただきました。
工夫という語源の話。
工夫という語源は、「功夫(カンフー)」からきているそうです。
功夫(カンフー)とは、達磨さんが開いた拳法だそうです。この拳法は、達磨さんがあれこれ知恵を振り絞り、工夫して作ったことから、「工夫(くふう)」という語源になったそうです。
いろいろな考え、知恵をしぼって「工夫」することが「そうじ」にも大切なことになります。
天龍寺のお話、工夫のお話 |
ぞうきんの絞り方、体験をしました |
ぞうきんの置く手は、真横にします。拭き残しのないような拭き方です
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その日の掃除は、1年生も初めて一緒にしました。上手にぞうきんで掃除していました |