おおい町社協からお二人の方に来ていただき、6年生が車いすの体験授業を行いました。
最初に、車いすの名称や、乗り方・降り方、動かし方(曲がる時は曲がる方向とは反対側のタイヤを動かす。真っ直ぐの時には均等に力をかける。乗る前には必ずブレーキをかけておく。)など色々なことを教えていただきました。
次に、教えていただいたことをもとに、自分たちも乗ったり、介助をしたりして動かしてみました。また、車いすを乗せる自動車も見せていただきました。
子どもたちは普段なかなか経験することのない体験に、
「・・車いすをおしたり、介助したりするのは、とってもむずかしかったです。
介助は乗っている人のことを気づかって、安全におさないといけないので、とても
むずかしかったです。・・」
「・・車いすには色々な種類があるのだと知りました。それに、車いすを乗せる車
は、とてもすごい機能が付いているのだということがわかりました。・・」
などの感想をあげていました。一人ひとりにたくさんの気づきがあった体験でした。
来てくださいましたおおい町社協皆さんありがとうございました。